漫画

最近読んだお薦め漫画

200m先の熱 著:桃森ミヨシ 主人公紬(つむぐ)と初体験?相手の真霜(ましも)と、作曲家平良(ひらら)の三角関係のお話です。 主人公が、前向きに仕事に取組みこの仕事で生きていくという自立精神旺盛な性格に好感が持てます。...
仕事

働きたいけど働きたくない理由②

一つ目のパートは、環境が合わなかったため退職したものの、働く意欲は、まだあった為また職探しが始まりました。 そこで、10:00~15:00の営業事務の仕事が見つかり、その会社にて働きはじめました。 最初は、やる事がなく...
仕事

働きたいけど働きたくない理由①

独身の時には、会社員として営業の仕事をしていました。 お客さんに電話して、商品提案して成約って感じです。歩合制ではなかったので、固定給+残業代+ボーナス(査定有)って感じですね。 給料は、営業なので一般事務と比べると良かったのですが、営業が性格に合わず、そこが苦しかったです。 ただ、お客さんと話しをするのは好きだったので、そこは楽しかったですね。 その会社で7年間働き、当時中距離恋愛をしていた主人と結婚を機に(勤務先も遠方になる為)退職しました。 その後は、失業保険をもらいながら職探し&車の練習をしていました。 私は、本当のペーパードライバーで免許取得してから車を運転しておらず、免許証は身分証としか機能していませんでした。 ただ、地方という事もあり車がないと不便!!なのでJAFや有料のペーパードライバー講習を受けていました。 その後、総務の臨時職員として働きます。自転車で通えるところに職がありました^^ そ子¥こでの仕事は、郵便物の仕分けや給与書類のお手伝い等で特に難しいことはありませんでした。 そして、お茶出しの文化を知ります。内部の人が飲むようにコーヒー作りや洗い物をするんです。 しかも、業務時間外に早く行って準備するという。。。 個人的には、自分の茶くらい自分で用意すればいいのにと思っていました。 以前の会社では、お客さんにはお茶を出していたのですが、営業同士(男女関係なく)接客中ではない人がお茶出ししていました。 まぁ、会社によって文化は違いますもんね。 そして、臨時職員の場合、残業は一切ありません。というかできませんでした。 まだ、仕事の慣れないときどうしても終わらない仕事があり、職員に相談したら変わってくれる方式だったのです。 その後も、わからない時は教えてくれるし人間関係も比較的良好で給与は最低賃金ほどの月給でしたが、勤務していました。 そして、妊娠しつわりが辛すぎて辞める事に。。。課長の方は、休みながらでも続けてみたら?と言ってくれたのですが、休む時自分の仕事を代わりに引き受けてもらうのが 申し訳なくて続けられませんでした。 そして、無事出産し子供が1歳を迎えたころ、そこの会社から連絡がありありがたい事に「また、働きませんか?」と連絡を頂いたのです。ただ、当時、二人目を考えていたこともありその話をお断りすることにしました。 そして、二人目を出産し育児に専念し、下の子が幼稚園に入園した頃、昼間の時間パートで働きたいなと思い始めました。 ただ、事務で子供が幼稚園に行ってる間だけ働けるとういものが中々なくて、結局接客業の会社に勤務しました。10:00~14:00で休憩なしで子供の病気の際は、休んでもOKというぴったりの条件でした。 最初は、仕事を教えてもらいながら仕事をしていたのですが、そろそろ一人で仕事をしようという感じになったのですが、そこである違和感に気づきます。 あれ?私、無視されてる? 指導員という、防波堤がいなくなってからある20代の子Aに無視され始めました。 Aは、支店の中で一番下っ端なのですがどうやら新人いびりを始めたようです。しかも、二人のだけの時に限り。 なるほど、陰険じゃないか。 ただ、私はAと同じレベルに下がりたくないと思い、無視されても挨拶だけはしてました。 すると、Aは私が一人の時を狙い、細かい事を注意し始めました。 面倒だなA。。。。 構ってほしいのか?ほしくないのか?どっちなんだ。 気にしないようにしていたのですが、当時夫の単身赴任が決まり一人での子育て、幼稚園・学童の送り迎えが終わってから買い物、食事作り、お風呂、寝かしつけと少しづつストレスを感じ始めていました。 そこで会社の、人事面談がありました。 とうとう、我慢できなくなり人事の方にAに無視されていること、二人だけの時に限って注意してくる事など相談しました。 すると、人事の方は「あー、Aね。」納得の様子でした。 A、実は嫌われていました。 そして、対策するとなり店長や支店の方には、私が新人いびりをされている事が知らされました。 なんやかんやで、本部の部長もでてきてAから話を聞くことになりました。 部長いわく、Aは私が仕事でうまくいった時褒められている事が気に入らなかったそうです。 えっ、子供なの?ねぇ、子供なの!? 店長も、勤務して数年のAと1年目の私とは違うだろ!!と思ったそうです。 部長から、Aに謝らせるという提案があり受入れました。 ただ、店長立会いのもとに。 そして、その謝罪は受け入れ難いものでした。 その内容は、Aは無視とかしてるつもりないんだけそっちがそう感じたなら、ごめんね。みたいな。 思わず、私、言い返しちゃいましたよ。嫌々、違うでしょって。 店長も、それを感じたらしくAを諭す。 Aには、通じない。何が、いけないのかわからない様子。 ダメだ。この子は。。。。 なんだか、一連の流れで疲れてしまいました。 そして、この会社でこの子と働き続ける未来が見えなかったのです。 何より、パートだし。 もっと、いい会社があるのではないか?と思い始めました。 辞めよう。 店長に、辞める決意を表明。 店長に、辞めてほしいのは君じゃなくてAだ!!とも言われましたが、きっと彼女はいろんな意味で強いので続けられるでしょう。 去るのは、私です。 という訳で、一つ目のパートを辞める事にしました。
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